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イスラエルの牧者ぼくしゃよひつじのむれのごとくヨセフを導󠄃みちびきたまものよ みゝをかたぶけたまへ ケルビムのうへにしたまふものよ ひかりをはなちたまへ
Give ear, O Shepherd of Israel, thou that leadest Joseph like a flock; thou that dwellest between the cherubims, shine forth.


(Title) A Psalm
無し
(Title) Shoshannime~duth
〔詩篇45章1節〕
1 わがこゝろはうるはしきことにてあふる われはわうのためによみたるものをいひいでん わがしたはすみやけく寫字人ものかくひとふでなり
〔詩篇60章1節〕
1 かみよなんぢわれらをすてわれらをちらしたまへり なんぢはいきどほりたまへり ねがはくはふたゝびわれらをかへしたまへ
〔詩篇69章1節〕
1 かみよねがはくはわれをすくひたまへ 大水おほみづながれきたりてがたましひにまでおよべり
(Title) of Asaph
無し
A. M. cir. 3463. B.C. cir. 541. Shoshannim~Eduth
〔詩篇45章1節〕
1 わがこゝろはうるはしきことにてあふる われはわうのためによみたるものをいひいでん わがしたはすみやけく寫字人ものかくひとふでなり
〔詩篇60章1節〕
1 かみよなんぢわれらをすてわれらをちらしたまへり なんぢはいきどほりたまへり ねがはくはふたゝびわれらをかへしたまへ
〔詩篇69章1節〕
1 かみよねがはくはわれをすくひたまへ 大水おほみづながれきたりてがたましひにまでおよべり
Give ear
〔詩篇5章1節〕
1 ヱホバよねがはくはがことばにみゝをかたむけ わがおもひにみこころをとめたまへ
〔詩篇55章1節〕
1 かみよねがはくはみゝをわがいのりにかたぶけたまへ わが懇求ねがひをさけてをかくしたまふなかれ
O Shepherd
〔詩篇23章1節〕
1 ヱホバは牧者ぼくしゃなり われとぼしきことあらじ
〔詩篇23章2節〕
2 ヱホバはわれをみどりのにふさせ いこひの水濱みぎはにともなひたまふ
〔イザヤ書40章11節〕
11 しゆ牧者ぼくしやのごとくそのむれをやしなひ そのかひなにて小羊こひつじをいだきこれをその懷中ふところにいれてたづさへ乳󠄃ちゝをふくまするものをやはらかに導󠄃みちびきたまはん
〔エゼキエル書34章23節〕
23 われかれらのうへ一人ひとり牧者ぼくしやをたてん其人そのひとかれらをやしなふべしこれわがしもべダビデなりかれはかれらをやしなかれらの牧者ぼくしやとなるべし
〔ヨハネ傳10章14節〕
14 われ牧者ひちじかひにして、がものをり、がものはわれる、
〔ヘブル書13章20節〕
20 ねがはくは永遠󠄄とこしへ契󠄅約けいやくによりて、ひつじ大牧者だいぼくしゃとなれるわれらのしゅイエスを、死人しにんうちより引上ひきあたまひし平󠄃和へいわかみ
〔ペテロ前書2章25節〕
25 なんぢら前󠄃さきにはひつじのごとく迷󠄃まよひたりしが、いまなんぢらの靈魂たましひ牧者ぼくしゃたる監督かんとくかへりたり。
〔ペテロ前書5章4節〕
4 さらば大牧者だいぼくしゃあらはたまふとき、しぼまざる光榮くわうえい冠冕かんむりけん。
dwellest
〔出エジプト記25章20節〕
20 ケルビムはつばさたかべそのつばさをもてしよくざい所󠄃しよおほひそのかほたがひあひくべしすなはちケルビムのかほしよくざい所󠄃しよむかふべし~(22) 其處そこにてわれなんぢにしよくざい所󠄃しようへより律法おきてはこうへなる二箇ふたつのケルビムのあひだよりしてわれイスラエルの子孫ひと〴〵のためにわがなんぢめいぜんとするもろ〳〵ことなんぢかたら
〔出エジプト記25章22節〕
〔サムエル前書4章4節〕
4 かくてたみひとをシロにつかはしてケルビムのうへしたまふ萬軍ばんぐんのヱホバの契󠄅約けいやくはこ其處そこよりたづさへきたらしむときにエリの二人ふたりホフニとピネハスかみ契󠄅約けいやくのはことともに彼處かしこにありき
〔サムエル後書6章2節〕
2 ダビデ起󠄃たちておのれとともにをるたみとともにバアレユダにゆきかみはこ其處そこよりかきのぼらんとすそのはこはケルビムのうへしたまふ萬軍ばんぐんのヱホバのをもてよば
〔列王紀略下19章15節〕
15 しかしてヒゼキヤ、ヱホバの前󠄃まへいのりていひけるはケルビムのあひだにいますイスラエルのかみヱホバよ國々くに〴〵うちにおいてたゞなんぢのみかみにいますなりなんぢ天地てんち造󠄃つくりたまひしものにいます
〔詩篇99章1節〕
1 ヱホバは統治すべをさめたまふ もろもろのたみはをののくべし ヱホバはケルビムのあひだにいます ふるはん
〔エゼキエル書1章13節〕
13 その生物いきものかたちおこれすみのごとく松明たいまつのごとし生物いきものうち此彼ここかしこかがやきてそのうちより電光いなびかりいづ
〔エゼキエル書10章4節〕
4 こゝにヱホバの榮光えいくわうケルブのうへよりのぼりてみやしきみにいたる又󠄂またみやにはくも滿ちそのにはにはヱホバの榮光えいくわう輝光かがやきてり
leadest
〔詩篇77章20節〕
20 なんぢそのたみをモーセとアロンとのによりてひつじむれのごとくみちびきたまへり
〔詩篇78章52節〕
52 されどおのれのたみひつじのごとくにひきいだし かれらを曠野あらのにてけだもののむれのごとくにみちびき
〔イザヤ書49章9節〕
9 われいましめられたるものにいでよといひ暗󠄃くらきにをるものにあらはれよといはん かれら途󠄃みちすがら食󠄃くらふことをなし もろもろの禿かぶろなるやまにも牧草まきくさをうべし
〔イザヤ書49章10節〕
10 かれらはうゑずかわかず 又󠄂またやけたるすなもあつきもうつことなし 彼等かれらをあはれむものこれをみちびきていづみのほとりにやわらかにみちびきたまければなり
〔イザヤ書63章11節〕
11 こゝにそのたみいにしへのモーセのをおもひいでていひけるは かれらとそのむれ牧者ぼくしやとをうみよりたづさへあげしものはいづこにありや 彼等かれらのなかに聖󠄄きよきみたまをおきしものは何處いづこにありや
〔ヨハネ傳10章3節〕
3 門守かどもりかれのためにひらき、ひつじはそのこゑをきき、かれおのれひつじびてきいだす。
〔ヨハネ傳10章4節〕
4 ことごとくひつじをいだししとき、これにさきだちゆく、ひつじそのこゑるによりてしたがふなり。
shine
〔申命記33章2節〕
2 ヱホバ、シナイよりきたりセイルよりかれらにむかひてのぼりバランのやまより光明ひかりはなちて千萬ちよろず聖󠄄者きよきもの中間なかよりしていたりたまへりそのみぎにはかがやけるありき
〔ヨブ記10章3節〕
3 なんぢ虐󠄃遇󠄃しへたげなんぢわざうちすてあしもの謀計はかりごとてらすことをよしとしたまふや
〔詩篇50章2節〕
2 かみは美麗うるはしききはみなるシオンよりひかりをはなちたまへり
〔詩篇80章3節〕
3 かみよふたゝびわれらをかへし なんぢの聖󠄄顏みかほのひかりをてらしたまへ さらばわれらすくひをえん
〔詩篇80章7節〕
7 萬軍ばんぐんかみよふたゝびわれらをかへしたまへ なんぢのみかほのひかりをてらしたまへ さらばわれらすくひをえん
〔詩篇80章19節〕
19 ああ萬軍ばんぐんかみヱホバよふたゝび我儕われらをかへしたまへ なんぢの聖󠄄顏みかほのひかりをてらしたまへ さらばわれらすくひをえん
〔詩篇94章1節〕
1 ヱホバよあたをかへすはなんぢにありかみよあたをかへすはなんぢにあり ねがはくはひかりをはなちたまへ
〔イザヤ書60章1節〕
1 起󠄃おきよひかりをはなて なんぢのひかりきたりヱホバの榮光えいくわうなんぢのうへに照出てりいでたればなり
〔エゼキエル書43章2節〕
2 ときにイスラエルのかみ榮光えいくわうひがしよりきたりしがそのおと大水おほみづ音󠄃おとのごとくにしてその榮光えいくわうてらさる
〔ダニエル書9章17節〕
17 されわれらのかみしもべいのりねがひきゝたまへなんぢしゆにいませばかのあれをるなんぢ聖󠄄所󠄃きよきところなんぢかほ耀かがやかせたまへ
〔ヨハネ黙示録21章23節〕
23 みやこ日月じつげつてらすを要󠄃えうせず、かみ榮光えいくわうこれをてらし、羔羊こひつじはその燈火あかりなり。

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エフライム、ベニヤミン、マナセの前󠄃まへになんぢのちからをふりおこしきたりてわれらをすくひたまへ
Before Ephraim and Benjamin and Manasseh stir up thy strength, and come and save us.


Before
〔民數紀略2章18節〕
18 また西にしかたにおいてはエフライムのえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひてりアミホデのエリシヤマ、エフライムの子孫しそん牧伯つかさとなるべし~(24) ヱフライムのえい軍旅ぐんりよすなはちその核數かぞへられしもの都合あはせてまん八千一百にん是等これらものだいばん進󠄃すゝむべし
〔民數紀略2章24節〕
〔民數紀略10章22節〕
22 つぎにエフライムの子孫しそんえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひて進󠄃すゝめりヱフライムの軍旅ぐんりよかしらはアミホデのエリシヤマ~(24) ベニヤミンの子孫しそん支派わかれ軍旅ぐんりよかしらはギデオニのアビダンなりき
〔民數紀略10章24節〕
come and save us
〔イザヤ書25章9節〕
9 その此如かくいはん これはわれらのかみなり われら俟望󠄇まちのぞめり かれわれらをすくひたまはん これヱホバなり われらまちのぞめり 我儕われらそのすくひをよろこびたのしむべしと
〔イザヤ書33章22節〕
22 ヱホバはわれらをさばきたまふもの ヱホバはわれらに律法おきてをたてたまひしもの ヱホバはわれらのわうにましまして我儕われらをすくひたまふべければなり
stir up
〔詩篇35章23節〕
23 わがかみよわがしゆよ おきたまへさめたまへ ねがはくはわがために審判󠄄さばきをなしわがうたへををさめたまへ
〔詩篇44章23節〕
23 しゆよさめたまへいかなればねぶりたまふや起󠄃おきたまへ われらをとこしへにすてたまふなかれ~(26) ねがはくは起󠄃おきてわれらをたすけたまへ なんぢの仁慈いつくしみのゆゑをもてわれらをあがなひたまへ 〔詩篇44章26節〕
〔詩篇78章38節〕
38 されどかみはあはれみにみちたまへばかれらの不義ふぎをゆるしてほろぼしたまはずしばしばそのみいかりをうつしてことごとくは忿恚いきどほりをふりおこしたまはざりき
〔イザヤ書42章13節〕
13 ヱホバ勇士ますらをのごとくいでたまふ また戰士いくさびとのごとく熱心ねつしんをおこし こゑをあげてよばはり大能ちからをあらはしてあたをせめたまはん
〔イザヤ書42章14節〕
14 われひさしくこゑをいださずもだしておのれをおさへたり いまわれをうまんとする婦󠄃人をんなのごとくさけばん われいきづかしくかつあへがん

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かみよふたゝびわれらをかへし なんぢの聖󠄄顏みかほのひかりをてらしたまへ さらばわれらすくひをえん
Turn us again, O God, and cause thy face to shine; and we shall be saved.


Turn us
〔列王紀略上18章37節〕
37 ヱホバよわれこたへたまへわれこたへたまへこのたみをしてなんぢヱホバはかみなることおよびなんぢ彼等かれらこゝろひるがへしたまふといふことをしらしめたまへと
〔詩篇80章7節〕
7 萬軍ばんぐんかみよふたゝびわれらをかへしたまへ なんぢのみかほのひかりをてらしたまへ さらばわれらすくひをえん
〔詩篇80章19節〕
19 ああ萬軍ばんぐんかみヱホバよふたゝび我儕われらをかへしたまへ なんぢの聖󠄄顏みかほのひかりをてらしたまへ さらばわれらすくひをえん
〔詩篇85章4節〕
4 われらのすくひのかみよかへりきたり我儕われらにむかひて忿怒みいかりをやめたまへ
〔エレミヤ記31章18節〕
18 われまことにエフライムのみづからなげくをきけりいはなんぢわれこらしめたまふわれくびきなれざるこうしのごとくに懲治こらしめうけたりヱホバよなんぢはわがかみなればわれ牽轉ひきかへしたまへさらわれかへるべし
〔エレミヤ記31章19節〕
19 われかへりしのちをしへうけしのちにわがもゝわれ幼時わかきときはぢにもてばぢかつはづかしめらるるなりと
〔エレミヤ哀歌5章21節〕
21 ヱホバよねがはくはわれらをしてなんぢかへらしめたまへ われらかへるべし われらのあらたにして昔日むかしのごとくならしめたまへ
cause
〔民數紀略6章25節〕
25 ねがはくはヱホバそのかほをもてなんぢてらなんぢあはれみたまへ
〔民數紀略6章26節〕
26 ねがはくはヱホバそのかほあげなんぢかへりなんぢ平󠄃安へいあんたまへと
〔詩篇4章6節〕
6 おほくのひとはいふたれか嘉事よきことをわれらにするものあらんやと ヱホバよねがはくは聖󠄄顏みかほひかりをわれらのうへにのぼらせたまへ
〔詩篇67章1節〕
1 ねがはくはかみわれらをあはれみ われらをさきはひてその聖󠄄顏みかほをわれらのうへにてらしたまはんことを セラ
〔詩篇80章1節〕
1 イスラエルの牧者ぼくしゃよひつじのむれのごとくヨセフを導󠄃みちびきたまものよ みゝをかたぶけたまへ ケルビムのうへにしたまふものよ ひかりをはなちたまへ
〔詩篇119章135節〕
135 ねがはくは聖󠄄顏みかほをなんぢのしもべのうへにてらし なんぢのおきてをわれにをしへたま

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ばんぐんのかみヱホバよなんぢそのたみいのりにむかひていづれのときまでいかりたまふや
O LORD God of hosts, how long wilt thou be angry against the prayer of thy people?


be angry
〔申命記29章20節〕
20 かくのごときひとはヱホバかならずこれゆるしたまはじ還󠄃かへつてヱホバの忿怒いかり嫉妬ねたみこれがうへえまたこのふみにしるしたる災禍わざはひみなそのくははらんヱホバつひにそのひとあましたよりけしさりたまふべし
〔詩篇74章1節〕
1 かみよいかなればなんぢわれらをかぎりなくすてたまひしや 奈何いかなればなんぢの草苑まきひつじにみいかりのけぶりあがれるや
how long
〔詩篇85章5節〕
5 なんぢ永遠󠄄とこしへにわれらをいかり萬世よろづよにみいかりをひきのべたまふや
〔イザヤ書58章2節〕
2 かれらは日々ひびわれを尋󠄃求たづねもとめわが途󠄃みちをしらんことをこのむ をおこなひかみのりをすてざるくにのごとくたゞしきのりをわれにもとめかみ相近󠄃あひちかづくことをこのめり
〔イザヤ書58章3節〕
3 かれらはいふ われら斷食󠄃だんじきするになんぢたまはず われらこゝろをくるしむるになんぢしりたまはざるはなんぞやと よなんぢらの斷食󠄃だんじきにはおのがこのむわざをなし その工人はたらきびとをことごとくなやめつかふ
〔イザヤ書58章6節〕
6 わがよろこぶところの斷食󠄃だんじきはあくのなはをほどき くびきのつなをとき虐󠄃しへたげらるるものをはなちさらしめ すべてのくびきををるなどのことにあらずや~(9) またなんぢよぶときはヱホバこたへたまはん なんぢさけぶときはわれここにりといひたまはん
  もしなんぢのなかよりくびきをのぞき指點ゆびさしをのぞきあしきことをかたるをのぞき 〔イザヤ書58章9節〕
〔エレミヤ哀歌3章44節〕
44 くもをもてみづからおほ祈禱いのりをして通󠄃つうぜざらしめ
〔マタイ傳15章22節〕
22 よ、カナンのをんな、そのほとりよりできたり、さけびて『しゅよ、ダビデのよ、われあはれたまへ、わがむすめ惡鬼あくきにつかれていたくるしむ』とふ。~(28) こゝにイエスこたへてひたまふ『をんなよ、なんぢ信仰しんかうおほいなるかな、ねがひのごとくなんぢになれ』むすめこのときより癒󠄄えたり。
〔マタイ傳15章28節〕
〔ルカ傳18章1節〕
1 またかれらに落膽きおちせずしてつねいのるべきことを、たとへにてかたたまふ~(8) われなんぢらにぐ、速󠄃すみやかにさばたまはん。れどひときたるとき地上ちじゃう信仰しんかうんや』
〔ルカ傳18章8節〕

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なんぢかれらになみだのかてをくらはせなみだ量器ますにみちみつるほどあたへてのましめたまへり
Thou feedest them with the bread of tears; and givest them tears to drink in great measure.


(Whole verse)
〔ヨブ記6章7節〕
7 わがこゝろふるることを嫌󠄃きらものこれいと所󠄃ところ食󠄃物くひもののごとし
〔詩篇42章3節〕
3 かれらが終󠄃日ひねもすわれにむかひて なんぢのかみはいづくにありやとののしるあひだはただわがなみだのみ晝夜よるひるそそぎてわがかてなりき
〔詩篇102章9節〕
9 われはかてをくらふごとくに灰󠄃はひをくらひ わがのみものにはなみだをまじへたり
〔イザヤ書30章20節〕
20 しゆはなんぢらになやみのかてとくるしみのみづとをあたへたまはん なんぢををしふるものふたゝびかくれじ なんぢはそのをしふるものをつねにみるべし
〔エゼキエル書4章16節〕
16 又󠄂またわれにいひたまふひとわれヱルサレムにおいひとつゑとするパンを打碎うちくだかん彼等かれら食󠄃しよくをはかりてをしみて食󠄃くらみづをはかりておどろきてまん
〔エゼキエル書4章17節〕
17 かく食󠄃しよくみづとぼしくなりてかれたがひかほあはせておどろきそのつみほろびん

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なんぢわれらを隣人となりびとのあひあらそふ種料たねぐさとなしたまふ われらのあたはたがひにあざわらへり
Thou makest us a strife unto our neighbours: and our enemies laugh among themselves.


Thou
〔エレミヤ記15章10節〕
10 嗚呼あゝわれはわざはひなるかなわがはゝなんぢなにゆゑわれうみしや全󠄃國ぜんこくひとわれあらそわれむわれひとさずひとまたわれさずみなわれのろふなり
our enemies
〔士師記16章25節〕
25 そのこゝろよろこびていひけるはサムソンをよびてわれらのために戲技たはむれをなさしめよとて囚獄ひとやよりサムソンをよびいだせしかばサムソンこれがために戲技たはむれをなせり彼等かれらサムソンをはしらあひだたゝしめしに
〔詩篇44章13節〕
13 なんぢわれらを隣人となりにそしらしめ われらをめぐるものにあなどらしめ あざけらしめたまへり
〔詩篇44章14節〕
14 又󠄂またもろもろのくにのなかにわれらを談柄ことくさとなし もろもろのたみのなかにわれらをかしらふらるるものとなしたまへり
〔詩篇79章4節〕
4 われらは隣人となりびとにそしられ四周󠄃めぐりのひとびとにあなどられあざけらるるものとなれり
〔イザヤ書36章8節〕
8 いま請󠄃こふわがきみアツスリヤわうかけをせよ われなんぢ二千にせんむまあたふべければなんぢよりこれにのるものをいだせ はたしていだしうべしや
〔イザヤ書36章12節〕
12 ラブシヤケいひけるは わがきみはこれらのことをなんぢのきみとなんぢとにのみかたらんためにわれをつかはししならんや なんぢらとともにおのがふんをくらひおのがゆばりをのまんとする石垣いしがきのうへにする人々ひと〴〵にもわれをつかはししならずや
(20) これらのくにのもろもろのかみのなかにたれかそのくにをわがよりすくひいだししものありや さればヱホバもいかでわがよりヱルサレムをすくひいだしんと
〔イザヤ書36章20節〕
〔イザヤ書37章23節〕
23 なんぢがそしりかつのゝしれるものはたれぞ なんぢがこゑをあげをたかくむけてさからひたるものはたれぞ イスラエルの聖󠄄者せいしやならずや
〔エレミヤ記48章27節〕
27 イスラエルはなんぢ笑柄わらひぐさにあらざりしやかれ盜人ぬすびとうちにありしやなんぢかれことかたるごとにかうべふりたり
〔エゼキエル書36章4節〕
4 さればイスラエルの山々やま〳〵しゆヱホバのことばしゆヱホバやまをか窪地くぼちたにほろびたる荒跡あれあとひとすてたる邑々まち〳〵すなはちその周󠄃圍まはりのこれる國民くにたみかすめられあざけらるるものにかくいひたまふ
〔ヨハネ黙示録11章10節〕
10 住󠄃ものどもはかれらにきてよろこたのしみたがひ禮物れいもつおくらん、二人ふたり預言者よげんしゃ住󠄃ものくるしめたればなり』

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萬軍ばんぐんかみよふたゝびわれらをかへしたまへ なんぢのみかほのひかりをてらしたまへ さらばわれらすくひをえん
Turn us again, O God of hosts, and cause thy face to shine; and we shall be saved.


Turn
〔詩篇51章10節〕
10 ああかみよわがためにきよきこゝろをつくり わがうちになほきみたまをあらたにおこしたまへ
〔詩篇80章3節〕
3 かみよふたゝびわれらをかへし なんぢの聖󠄄顏みかほのひかりをてらしたまへ さらばわれらすくひをえん
〔詩篇80章19節〕
19 ああ萬軍ばんぐんかみヱホバよふたゝび我儕われらをかへしたまへ なんぢの聖󠄄顏みかほのひかりをてらしたまへ さらばわれらすくひをえん
〔ルカ傳1章16節〕
16 またおほくのイスラエルのらを、しゅなるかれらのかみかへらしめ、
we shall
〔イザヤ書30章15節〕
15 しゆヱホバ、イスラエルの聖󠄄者せいしやかくいひたまへり なんぢらたちかへりてしづかにせばすくひをえ 平󠄃穩おだやかにして依賴よりたのまばちからをうべしと されどなんぢらこのことをこのまざりき
〔イザヤ書64章5節〕
5 なんぢはよろこびてをおこなひなんぢの途󠄃みちにありてなんぢを紀念きねんするものを迎󠄃むかへたまふ よなんぢいかりたまへり われらはつみををかせり かかるさまなることすでにひさし 我儕われらいかですくはるるをんや
〔エレミヤ記4章14節〕
14 ヱルサレムよなんぢこゝろあくをあらひ潔󠄄きよめよさらばすくはれんなんぢあしおもひいつまでなんぢのうちにあるや
〔マルコ傳4章12節〕
12 これ「るときゆとも認󠄃みとめず、くとききこゆともさとらず、ひるがへりてゆるさるることなからん」ためなり』
〔テモテ後書2章25節〕
25 逆󠄃さからものをば柔和にうわをもていましむべし、かみあるひはかれらに悔改くいあらたむるこゝろたまひて眞理しんりさとらせたまはん。
〔テモテ後書2章26節〕
26 かれ一度ひとたび惡魔󠄃あくまとらはれたれど、めてそのわなをのがれかみ御心みこゝろおこなふにいたらん。

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なんぢ葡萄ぶだうをエジプトよりたづさへいだしもろもろの國人くにびとをおひしりぞけてこれをうゑたまへり
Thou hast brought a vine out of Egypt: thou hast cast out the heathen, and planted it.


a vine
〔イザヤ書5章1節〕
1 われわがあいするもののためにうたをつくり があいするものの葡萄園ぶだうぞののことをうたはん わがあいするものはつちこえたるやまにひとつの葡萄園ぶだうぞのをもてり~(7) それ萬軍ばんぐんのヱホバの葡萄園ぶだうぞのはイスラエルのいへなり そのよろこびたまふところの植物うゑものはユダのひとなり これに公平󠄃こうへいをのぞみたまひしにかへりてをながし これに正義せいぎをのぞみたまひしにかへりて號呼さけびあり
〔イザヤ書5章7節〕
〔イザヤ書27章2節〕
2 その如此かくうたはん うるはしき葡萄園ぶだうぞのありこれをうたへよ
〔イザヤ書27章3節〕
3 われヱホバこれをまもり をりをりみづそそぎ ひるもまもりて害󠄅そこなふものあらざらしめん
〔エレミヤ記2章21節〕
21 われなんぢうゑ葡萄ぶだうとなし全󠄃まつたまことたねとなせしにいかなればなんぢわれにむかひてことなる葡萄ぶだうあしえだにかはりしや
〔エゼキエル書15章6節〕
6 是故このゆえしゆヱホバかくいひたまふわれもりうちなる葡萄ぶだうになげいれてごとくにヱルサレムのたみをもしかするなり
〔エゼキエル書17章6節〕
6 成長そだちてたけひくたれさがりたる葡萄樹ぶだうづるとなりそのえだわしにむかひそのわししたにあり遂󠄅つひ葡萄樹ぶだうづるとなりてをふきいだ
〔エゼキエル書19章10節〕
10 なんぢはゝなんぢにしてみづかたはらうゑたる葡萄樹ぶだうのきのごとしみづおほきがために結實みのりおほつるはびこれり
〔マタイ傳21章33節〕
33 またひとつのたとへけ、ある家主いへあるじ葡萄園ぶだうぞのをつくりてまがきをめぐらし、なか酒槽さかぶねり、やぐらて、農夫のうふどもにして遠󠄄とほ旅立たびだちせり。~(41) かれらふ『その惡人あくにんどもを飽󠄄くまでほろぼし、果期みのりどきにおよびて納󠄃をさむるほか農夫のうふどもに葡萄園ぶだうぞのあたふべし』 〔マタイ傳21章41節〕
〔ヨハネ傳15章1節〕
1 われまこと葡萄ぶだう、わが父󠄃ちち農夫のうふなり。~(8) なんぢらおほくのむすばば、わが父󠄃ちち榮光えいくわうたまふべし、しかしてなんぢわが弟子でしとならん。 〔ヨハネ傳15章8節〕
thou hast cast
〔詩篇44章2節〕
2 なんぢみてをもてもろもろの國人くにびとをおひしりぞけ われらの列祖おやたちをうゑまたもろもろのたみをなやましてわれらの列祖おやたちをはびこらせたまひき
〔詩篇78章55節〕
55 又󠄂またかれらの前󠄃まへにてもろもろの國人くにびとをおもひいだし準繩はかりなはをもちゐ そのをわかちて嗣業ゆづりとなし イスラエルのやからをかれらの幕屋まくやにすまはせたまへり
〔エレミヤ記18章9節〕
9 われまた急󠄃にはかたみあるいはくにたつべしうゝべしといふことあらんに
〔エレミヤ記18章10節〕
10 もしそのくにわがあしゆるところのことおこなひわがこゑ遵󠄅したがはずばわれこれに福祉さいはひあたへんといひしことをくい

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なんぢそのまへにをまうけたまひしかばふかねざしてくににはびこれり
Thou preparedst room before it, and didst cause it to take deep root, and it filled the land.


and it
〔列王紀略上4章20節〕
20 ユダとイスラエルのひとおほくしてはまいさごおほきがごとくなりしがのみ食󠄃くひしてたのしめり
〔列王紀略上4章25節〕
25 ソロモンのいつしやうあひだユダとイスラエルはダンよりベエルシバにいたるまで安然やすらかおの〳〵その葡萄樹ぶだうのきした無花果いちじくのした住󠄃すめ
〔歴代志略上21章5節〕
5 しかしてヨアブたみ總數そうすうをダビデにつげたりすなはちイスラエルのうちにはつるぎおぶものぴやく萬人まんにんありユダのうちにはつるぎおぶもの四十七萬人まんにんありき
〔歴代志略上27章23節〕
23 二十さい以下いかなるものはダビデこれをかぞへざりきはヱホバかつてイスラエルをまし天空󠄃そらほしのごとくにせんといひたまひしことあればなり
〔歴代志略上27章24節〕
24 ゼルヤのヨアブかぞふることをはじめたりしがこれをなしをへざりきそのかぞふることによりて震怒いかりイスラエルにおよべりそのかずはまたダビデわう記錄きろくふみのせざりき
preparedst
〔出エジプト記23章28節〕
28 われ黄蜂くまばちなんぢさきにつかはさんこれヒビびとカナンびとおよびヘテびとなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらふべし~(30) われ漸々やうやくにかれらをなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらはんなんぢらは遂󠄅つひましてそのうるにいたらん 〔出エジプト記23章30節〕
〔ヨシュア記23章13節〕
13 なんぢかたなんぢらのかみヱホバかさねて是等これら國人くにびとなんぢらの前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまはじかれかへつなんぢらのわなとなりあみとなりなんぢらのわきむちとなりなんぢらのとげとなりてなんぢ遂󠄅つひなんぢらのかみヱホバのなんぢらにたまひしこのよきよりほろたえ
(15) なんぢらのかみヱホバのなんぢらにのたまひしもろ〳〵善事よきことなんぢらにのぞみしごとくヱホバまたもろ〳〵あしことなんぢらにくだしてなんぢらのかみヱホバのなんぢらにあたへしこのよきより終󠄃つひなんぢらをほろぼしたちたまはん 〔ヨシュア記23章15節〕
〔ヨシュア記24章12節〕
12 われ黄蜂くまばちなんぢらの前󠄃まへ遣󠄃つかはしてかれのアモリびとわう二人ふたりなんぢらの前󠄃まへより逐󠄃おひはらへりなんぢらのつるぎまたはなんぢらのゆみもちひてかくせしにあら
〔ネヘミヤ記9章22節〕
22 しかしてなんぢ諸國しよこく諸民しよみんかれらにあたへてこれ各々おの〳〵分󠄃わかとらしめたまへりかれらはシホンのヘシボンのわうおよびバシヤンのわうオグのたり~(25) かゝりしかばかれ堅固けんごなる邑々まち〳〵および膏腴ゆたかなる各種もろ〳〵よきものみついへ鑿井ほりゐど葡萄園ぶだうぞの橄欖かんらんぞのおよび許多あまたくだものすなははち食󠄃くらひて飽󠄄肥太こえふとりなんぢおほいなる恩惠めぐみうるほひてたのしみたりしが
〔ネヘミヤ記9章25節〕
〔詩篇105章44節〕
44 もろもろの國人くにびとをかれらにあたへたまひしかば 彼等かれらもろもろのたみの勤勞きんらうをおのがものとせり
to take
〔イザヤ書27章6節〕
6 のちにいたらばヤコブはをはりイスラエルはをいだしてはなさきそのせかいのおもてにみちん
〔イザヤ書37章31節〕
31 ユダのいへののがれて遺󠄃のこれるものはふたゝびしたをはりうへむすぶべし
〔エレミヤ記12章2節〕
2 なんぢかれらをうゑたりかれらはづき成長そだちむすべりそのくちなんぢ近󠄃ちかづけどもそのこゝろなんぢ遠󠄄とほざかる

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そのかげはもろもろのやまをおほひ そのえだはかみ香柏かうはくのごとくにてありき
The hills were covered with the shadow of it, and the boughs thereof were like the goodly cedars.


goodly cedars
〔詩篇104章16節〕
16 ヱホバのとそのうゑたまへるレバノンの香柏かうはくとは飽󠄄あきたりぬべし

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そのはえだをうみにまでのべ その若枝わかえかはにまでのべたり
She sent out her boughs unto the sea, and her branches unto the river.


(Whole verse)
〔創世記15章18節〕
18 このにヱホバ、アブラムと契約けいやくをなしていひたまひけるはわれ此地このちをエジプトのかはよりかの大河おほかはすなはちユフラテかはまでなんぢ子孫しそんあた
〔出エジプト記23章31節〕
31 われなんぢのさかひをさだめて紅海こうかいよりペリシテびとうみにいたらせ曠野あらのよりかはにいたらしめんわれこの住󠄃すめものなんぢわたさんなんぢかれらをなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらふべし
〔列王紀略上4章21節〕
21 ソロモンはかはよりペリシテびとにいたるまでとエジプトのさかひおよぶまでの諸國しよこくをさめたればみな禮物れいもつおくりてソロモンのいつしやうあひだつかへたり
〔列王紀略上4章24節〕
24 はソロモンかは此方こなたをテフサよりガザまでこと〴〵をさめたればなりすなはかは此方こなた諸王わうたちこと〴〵統治すべをさめたりかれ四方しはう臣僕しんより平󠄃安へいあんたりき
〔歴代志略上18章3節〕
3 ダビデまたハマテのほとりにてゾバのわうハダレゼルをうてこれかれがユフラテがはほとりにてその權勢いきほひふるはんとてゆけときなりき
〔詩篇72章8節〕
8 またその政治まつりごとうみよりうみにいたりかはよりのはてにおよぶべし

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なんぢいかなればそのかきをくづしてみちゆくすべてのひとつみらせたまふや
Why hast thou then broken down her hedges, so that all they which pass by the way do pluck her?


broken
〔詩篇89章40節〕
40 またそのかきをことごとくたふし その保砦とりでをあれすたれしめたまへり
〔詩篇89章41節〕
41 その道󠄃みちをすぐるすべてのものにかすめられ隣人となりびとにののしらる
〔イザヤ書5章5節〕
5 さればわれわが葡萄園ぶだうぞのになさんとすることを汝等なんぢらにつげん われはぶだうぞのの籬芭まがきをとりさりてその食󠄃くひあらさるるにまかせ そのかきをこぼちてそのふみあらさるるにまかせん
〔イザヤ書18章5節〕
5 收穫かりいれのまへにそのまたくはえそのはなぶだうとなりてじゆくせんとするとき かれかまをもてつるをかりえだをきりさら
〔イザヤ書18章6節〕
6 かくてみなやまのたけきとりとけものとになげあたへらるべし 猛鳥たけきとりそのうへにてなつをすごしのけものそのうへにてふゆをわたらん
〔ナホム書2章2節〕
2 ヱホバはヤコブのさかえもとかへしてイスラエルのさかえのごとくしたまふ 掠奪者かすむるものこれをかすめその葡萄ぶだうづるそこなひたればなり
〔ルカ傳20章16節〕
16 きたりてかの農夫のうふどもをほろぼし、葡萄園ぶだうぞのほかものどもにあたふべし』人々ひとびとこれをきてふ『しかはあらざれ』

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はやしのゐのこはこれをあらしのあらきけものはこれをくらふ
The boar out of the wood doth waste it, and the wild beast of the field doth devour it.


The boar
〔列王紀略下18章1節〕
1 イスラエルのわうエラのホセアの三ねんにユダのわうアハズのヒゼキアわうとなれり~(19) ラブシヤケこれにいひけるは汝等なんぢらヒゼキヤにいふべしだいわうアッスリヤのわうかくいひたまふこのなんぢたのむところのものなにぞや 〔列王紀略下18章19節〕
〔歴代志略下32章1節〕
1 ヒゼキヤがこれことおこな忠實まめやかなりしのちアツスリヤのわうセナケリブきたりてユダに堅固けんごなる邑々まち〳〵にむかひてぢんこれ攻取せめとらんとす~(33) ヒゼキヤその先祖せんぞたちともねむりたればダビデの子孫しそんはかうちなるたかところにこれをはうむりユダの人々ひと〴〵およびヱルサレムのたみみなあつくその送󠄃おくれりそのマナセこれにかはりてわうとなる 〔歴代志略下32章33節〕
〔歴代志略下36章1節〕
1 こゝにおいてくにたみヨシアのヱホアハズをりヱルサレムにてその父󠄃ちゝにかはりてわうとならしむ~(23) ペルシヤわうクロスかくてんかみヱホバ地上ちじやう諸國しよこくわれたまへりそのいへをユダのエルサレムにたつることをわれめいおよなんぢらのうちもしそのたみたるものあらばそのかみヱホバのたすけのぼりゆけ 〔歴代志略下36章23節〕
〔エレミヤ記4章7節〕
7 獅子しゝそのもりよりいでてのぼ國々くに〴〵ほろぼすものは進󠄃すゝみきたるかれなんぢくにあらさんとてすでにそのところよりいでたりなんぢ諸邑まち〳〵ほろぼされて住󠄃ものなきにいたらん
〔エレミヤ記39章1節〕
1 ユダのわうゼデキヤの九ねんぐわつバビロンのわうネブカデネザルその全󠄃軍ぜんぐんをひきゐヱルサレムにきたりてこれ攻圍せめかこみけるが~(3) バビロンのわう牧伯等つかさたちすなはちネルガルシヤレゼル、サムガルネボ 寺人じじんかしらサルセキム 博士はかせかしらネルガルシヤレゼルおよびバビロンのわうのそのほか牧伯等つかさたちみなともにいりなかもんせり
〔エレミヤ記39章3節〕
〔エレミヤ記51章34節〕
34 バビロンのわうネブカデネザルわれ食󠄃くらわれほろぼわれ空󠄃むなしうつはのごとくなし龍󠄇たつごとくにわれのみみわが珍饈うまきものをもてそのはらみたわれ逐󠄃出おひいだせり
〔エレミヤ記52章7節〕
7 こゝをもて城邑まちつひに打破うちやぶられたれば兵卒へいそつみな逃󠄄にげうちわうそのほとりなる二個ふたつ石垣いしがきあひだもんより城邑まちをぬけいで平󠄃地ひらち途󠄃みちしたがひておちゆけりときにカルデヤびと城邑まちかこみをる
〔エレミヤ記52章12節〕
12 バビロンわうネブカデネザルのの十九ねんの五ぐわつ十日とをかバビロンのわう前󠄃まへにつかふる侍衞じゑいかしらネブザラダン、ヱルサレムにきたり~(14) また侍衞じゑいかしらともにありしカルデヤびと軍勢ぐんぜいヱルサレムの四周󠄃まはり石垣いしがきこと〴〵こぼてり 〔エレミヤ記52章14節〕

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ああ萬軍ばんぐんかみよねがはくはかへりたまへ てんよりふしてこの葡萄ぶだうをかへりみ
Return, we beseech thee, O God of hosts: look down from heaven, and behold, and visit this vine;


Return
〔詩篇7章7節〕
7 もろもろの國人くにびとつどひがなんぢのまはりにつどはしめ そのうへなる高座たかみくらにかへりたまへ
〔詩篇90章13節〕
13 ヱホバよかへりたまへかくていくそのときをたまふや ねがはくはなんぢのしもべらにかゝはれるみこころをへたまへ
〔イザヤ書63章15節〕
15 ねがはくはてんより俯觀ふしみそなはし その榮光えいくわうあるきよき居所󠄃すみかよりたまへ なんぢの熱心ねつしんとなんぢの大能ちからあるみわざとはいまいづこにありや なんぢのせちなる仁慈いつくしみ憐憫あはれみとはおさへられてわれにあらはれず
〔イザヤ書63章17節〕
17 ヱホバよ何故なにゆゑにわれらをなんぢの道󠄃みちよりはなれまどはしめ我儕われらのこころを頑固かたくなにしてなんぢおそれざらしめたまふや ねがはくはなんぢの僕等しもべらのためになんぢの產業さんげふなる支派やからのためにかへりたまへ
〔ヨエル書2章14節〕
14 たれかれのあるひはたちかへくい祝福めぐみをそのあとにとめのこしなんぢらをして素祭そさい灌祭くわんさいとをなんぢらのかみヱホバにささげしめたまはじとしらんや
〔マラキ書3章7節〕
7 なんぢらその先祖せんぞたちよりこのかたわが律例おきてをはなれてこれをまもらざりき われにかへれ われまたなんぢらにかへらん 萬軍ばんぐんのヱホバこれをしかるになんぢらはわれらなににおいてかへるべきやといへ
〔使徒行傳15章16節〕
16 しるして 「こののちわれかへりて、 たふれたるダビデの幕屋まくやふたゝ造󠄃つくり、 そのくづれし所󠄃ところふたゝ造󠄃つくり、 しかしてこれてん。
look down
〔詩篇33章13節〕
13 ヱホバてんよりうかがひてすべてのひと
〔イザヤ書63章15節〕
15 ねがはくはてんより俯觀ふしみそなはし その榮光えいくわうあるきよき居所󠄃すみかよりたまへ なんぢの熱心ねつしんとなんぢの大能ちからあるみわざとはいまいづこにありや なんぢのせちなる仁慈いつくしみ憐憫あはれみとはおさへられてわれにあらはれず
〔エレミヤ哀歌3章50節〕
50 てんよりヱホバののぞ顧󠄃かへりみたまふときにまでいたらん
〔ダニエル書9章16節〕
16 しゆねがはくはなんぢこれまで公義ただし行爲わざなしたまひしごとなんぢまちヱルサレムなんぢ聖󠄄山きよきやまよりなんぢ忿怒いかり憤恨いきどほりとりはなたまわれらのつみわれらの先祖せんぞあくのためにヱルサレムとなんぢたみわれらの周󠄃圍まはりもの笑柄ものわらひとなりたればなり~(19) しゆきゝいれたまへしゆゆるしたまへしゆきゝいれておこなひたまへこのことおそくしたまふなかれわがかみなんぢみづからのためにこれをなしたまへなんぢまちなんぢたみなんぢをもてとなへらるればなり
〔ダニエル書9章19節〕

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なんぢがみぎにてうゑたまへるもの自己みづからのためにつよくなしたまへるえだをまもりたまへ
And the vineyard which thy right hand hath planted, and the branch that thou madest strong for thyself.


the branch
〔詩篇89章21節〕
21 わがはかれとともにかたくわがかひなはかれをつよくせん
〔イザヤ書11章1節〕
1 ヱツサイのかぶよりひとつのいで そのよりひとつのえだはえてをむすばん
〔イザヤ書49章5節〕
5 ヤコブをふたゝびおのれにかへらしめイスラエルをおのれのもとにあつまらせんとて われをうまれいでしよりたてておのれのしもべとなしたまへるヱホバいひたまふ(われはヱホバの前󠄃まへにたふとくせらる 又󠄂またわがかみはわがちからとなりたまへり)
〔エレミヤ記23章5節〕
5 ヱホバいひたまひけるはよわがダビデにひとつただしえだ起󠄃おこきたらんかれわうとなりてをささか公道󠄃おほやけ公義ただしきおこなふべし
〔エレミヤ記23章6節〕
6 其日そのひユダはすくひをえイスラエルはやすきらんそのはヱホバ我儕われらとなへらるべし
〔エゼキエル書17章22節〕
22 しゆヱホバかくいひたまふわれたか香柏かうはくこずゑひとつとりてこれをゑそのいただきより若芽わかめみとりてこれたか勝󠄃すぐれたるやまうゆべし~(24) こゝおいみなわれヱホバがたかひくくしひくたかくしみどりなるかれしめ枯木かれきみどりならしめしことをしらわれヱホバこれをこれなすなり 〔エゼキエル書17章24節〕
〔ゼカリヤ書3章8節〕
8 祭司さいしをさヨシユアよ請󠄃なんぢなんぢ前󠄃まへするなんぢ同僚ともとともにきくべしかれらはすなは前󠄃表しるしとなるべきひとなりわれかならずわがしもべたるえだきたらすべし
〔ゼカリヤ書6章12節〕
12 かれかたりていふべし萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふひとありそのえだといふかれおのれのところよりはへいでてヱホバのみやたて
vineyard
〔詩篇80章8節〕
8 なんぢ葡萄ぶだうをエジプトよりたづさへいだしもろもろの國人くにびとをおひしりぞけてこれをうゑたまへり
〔イザヤ書5章1節〕
1 われわがあいするもののためにうたをつくり があいするものの葡萄園ぶだうぞののことをうたはん わがあいするものはつちこえたるやまにひとつの葡萄園ぶだうぞのをもてり
〔イザヤ書5章2節〕
2 かれそのそのをすきかへしいしをのぞきてよきぶだうをうゑ そのなかに望󠄇樓ものみをたて酒榨さかぶねをほりてよき葡萄ぶだうのむすぶを望󠄇のぞみまてり しかるにむすびたるものは野葡萄のぶだうなりき
〔エレミヤ記2章21節〕
21 われなんぢうゑ葡萄ぶだうとなし全󠄃まつたまことたねとなせしにいかなればなんぢわれにむかひてことなる葡萄ぶだうあしえだにかはりしや
〔マルコ傳12章1節〕
1 イエスたとへをもてかれらにかたたまふ『あるひと葡萄園ぶだうぞの造󠄃つくり、まがきめぐらし、酒槽さかぶね穴󠄄あなり、ものみをたて、農夫のうふどもにして、遠󠄄とほ旅立たびだちせり。
〔ヨハネ傳15章1節〕
1 われまこと葡萄ぶだう、わが父󠄃ちち農夫のうふなり。

前に戻る 【詩篇80章16節】

そのにてやかれまたきりたふさる かれらは聖󠄄顏みかほのいかりにてほろ
It is burned with fire, it is cut down: they perish at the rebuke of thy countenance.


burned
〔詩篇79章5節〕
5 ヱホバよかくいく何時そのときをへたまふや なんぢとこしへにいかりたまふや なんぢのねたみはのごとくもゆるか
〔イザヤ書27章11節〕
11 そのえだかるるときをりとらる 婦󠄃人をんなきたりてこれをやかん これは無知むちたみなるがゆゑこれをつくれるものあはれまず これをかたちづくれるものめぐまざるべし
〔エゼキエル書20章47節〕
47 すなはちみなみもりふべしヱホバのことばしゆヱホバかくわれなんぢのうちもやさんこれなんぢのうちすべて靑樹あをきすべて枯木かれきやくべしそのはげしき火焰ほのほ消󠄃きゆることなしみなみよりきたまですべておもてこれがためにやけ
〔エゼキエル書20章48節〕
48 にくあるものみなわれヱホバのこれをやきしなるをこれ消󠄃きえざるべし
〔ヨハネ傳15章6節〕
6 ひともしわれらずば、えだのごとくそとてられてる、人々ひとびとこれをあつなげれてくなり。
perish
〔詩篇39章11節〕
11 なんぢつみをせめてひとをこらし そのしたひよろこぶところのものをしみのくらふがごとく消󠄃きえうせしめたまふ にもろもろのひとはむなしからざるなし セラ
〔詩篇76章6節〕
6 ヤコブのかみよなんぢの叱咤しつたによりて戰車いくさぐるまむまとともにふかきねぶりにつけり
〔詩篇76章7節〕
7 かみよなんぢこそおそるべきものなれ ひとたびいかりたまふときはたれかみまへにたちえんや
〔詩篇90章7節〕
7 われらはなんぢのいかりによりて消󠄃きえうせ なんぢのいきどほりによりておぢまどふ
〔テサロニケ後書1章9節〕
9 かゝものどもはしゅかほと、その能力ちから榮光えいくわうとをはなれて、かぎりなき滅亡ほろび刑罰けいばつくべし。

前に戻る 【詩篇80章17節】

ねがはくはなんぢのをそのみぎひとのうへにおき自己みづからのためにつよくなしたまへるひとのうへにおきたまへ
Let thy hand be upon the man of thy right hand, upon the son of man whom thou madest strong for thyself.


(Whole verse)
〔詩篇80章15節〕
15 なんぢがみぎにてうゑたまへるもの自己みづからのためにつよくなしたまへるえだをまもりたまへ
〔詩篇89章21節〕
21 わがはかれとともにかたくわがかひなはかれをつよくせん
〔詩篇110章1節〕
1 ヱホバわがしゆにのたまふ われなんぢのあたをなんぢの承足せうそくとするまではわがみぎにざすべし
〔イザヤ書53章5節〕
5 かれはわれらのとがのためにきずつけられ われらの不義ふぎのためにくだかれ みづから懲罰こらしめをうけてわれらに平󠄃安やすきをあたふ そのうたれしきずによりてわれらは癒󠄄いやされたり
〔ダニエル書7章13節〕
13 われまた異象まぼろしうちてありけるにひとのごときものくものりきたおいたるものもといたりたればすなはちその前󠄃まへ導󠄃みちびきけるに
〔ダニエル書7章14節〕
14 これけんさかえくにとをたまひて諸民しよみん諸族しよぞく諸音󠄃しよいんをしてこれにつかへしむそのけん永遠󠄄えいゑんけんにしてうつりさらず又󠄂またそのくにほろぶることなし
〔ヨハネ傳5章21節〕
21 父󠄃ちちにしもの起󠄃おこしていかたまふごとく、もまたおのほっするものいかすなり。~(29) ぜんをなししもの生命いのちよみがへり、あくおこなひしもの審判󠄄さばきよみがへるべし。
〔ヨハネ傳5章29節〕

前に戻る 【詩篇80章18節】

さらばわれらなんぢをしりぞきはなるることなからん ねがはくはわれらをいかしたまへ われらみなをよばん
So will not we go back from thee: quicken us, and we will call upon thy name.


So will
〔詩篇79章13節〕
13 さらばわれらなんぢのたみなんぢの草苑まきのひつじは永遠󠄄とこしへになんぢに感謝かんしやしその頌辭たたへごと世々よゝあらはさん
〔ヨハネ傳6章66節〕
66 こゝにおいて弟子でしたちのうちおほくのもの、かへりりて、またイエスとともあゆまざりき。~(69) 又󠄂またわれらはしんじ、かつる、なんぢはかみ聖󠄄者しゃうじゃなり』 〔ヨハネ傳6章69節〕
〔ヘブル書10章38節〕
38 われける義人ぎじんは、信仰しんかうによりてくべし。 もし退󠄃しりぞかば、わがこゝろこれをよろこばじ』
〔ヘブル書10章39節〕
39 れどわれらは退󠄃しりぞきて滅亡ほろびいたものにあらず、靈魂たましひるにいた信仰しんかうたもものなり。
quicken
〔詩篇85章6節〕
6 なんぢによりてなんぢのたみ喜悅よろこびをえんがため我儕われらいかしたまはざるか
〔詩篇119章25節〕
25 わが靈魂たましひちりにつきぬ なんぢのことばにしたがひてわれをいかしたまへ
〔詩篇119章37節〕
37 わがをほかにむけてむなしきことをざらしめ われをなんぢの途󠄃みちにていかたま
〔詩篇119章40節〕
40 われなんぢの訓諭さとしをしたへり ねがはくはなんぢのをもてわれをいかしたまへ
〔詩篇119章107節〕
107 われいといたくくるしめり ヱホバよねがはくは聖󠄄言みことばにしたがひてわれをいかしたまヘ
〔詩篇119章154節〕
154 ねがはくはわがうたへをあげつらひてわれをあがなひ 聖󠄄言みことばにしたがひてわれをいかしたまへ
〔詩篇119章156節〕
156 ヱホバよなんぢの憐憫あはれみはおほいなり ねがはくはなんぢの審判󠄄さばきにしたがひてわれをいかしたまへ
〔雅歌1章4節〕
4 われをひきたまへ われらなんぢにしたがひてはしらん わうわれをたづさへてその後宮こうきうにいれたまへり われらはなんぢによりてよろこたのしみさけよりも勝󠄃まさりてなんぢのあいをほめたたふ かれらはなほきこころをもてなんぢあい
〔エペソ書2章1節〕
1 なんぢ前󠄃さきにはとがつみとによりてにたるものにして、~(5) とがによりてにたる我等われらをすらキリスト・イエスにりてキリストとともかし(なんぢらのすくはれしは恩惠めぐみによれり) 〔エペソ書2章5節〕
〔ピリピ書2章12節〕
12 さればあいするものよ、なんぢらつね服󠄃したがひしごとく、ときのみならず、らぬいまもますます服󠄃したがひ、おそおのゝきておのすくひ全󠄃まったうせよ。
〔ピリピ書2章13節〕
13 かみ御意󠄃みこゝろさんためになんぢらのうちにはたらき、なんぢをして志望󠄇こゝろざしをたて、わざおこなはしめたまへばなり。

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ああ萬軍ばんぐんかみヱホバよふたゝび我儕われらをかへしたまへ なんぢの聖󠄄顏みかほのひかりをてらしたまへ さらばわれらすくひをえん
Turn us again, O LORD God of hosts, cause thy face to shine; and we shall be saved.


Turn us
〔詩篇80章3節〕
3 かみよふたゝびわれらをかへし なんぢの聖󠄄顏みかほのひかりをてらしたまへ さらばわれらすくひをえん
〔詩篇80章7節〕
7 萬軍ばんぐんかみよふたゝびわれらをかへしたまへ なんぢのみかほのひかりをてらしたまへ さらばわれらすくひをえん
〔エレミヤ記3章22節〕
22 そむける諸子こどもらわれかへれわれなんぢ退󠄃違󠄇そむきをいやさん
  我儕われらなんぢにいたなんぢはわれらのかみヱホバなればなり
〔エレミヤ記3章23節〕
23 もろ〳〵をかとおほくのやますくひ望󠄇のぞむはいたづらなりまことにイスラエルのすくひはわれらのかみヱホバにあり
cause
〔詩篇27章4節〕
4 われ一事ひとつのことをヱホバにこへりわれこれをもとむ われヱホバのうるはしきをあふぎそのみやをみんがためにわがにあらんかぎりはヱホバのいへにすまんとこそねがふなれ
〔詩篇27章9節〕
9 ねがはくは聖󠄄顏みかほをかくしたまふなかれ いかりてなんぢのしもべをとほざけたまふなかれなんぢはわれのたすけなり あゝわがすくひのかみよ われをおひいだしわれをすてたまふなかれ
〔詩篇31章16節〕
16 なんぢのしもべのうへに聖󠄄顏みかほをかがやかせ なんぢの仁慈いつくしみをもてわれをすくひたまへ
〔詩篇44章3節〕
3 かれらはおのがつるぎによりてくにをえしにあらず おのがかひなによりて勝󠄃かちをえしにあらず たゞなんぢのみぎなんぢのかひななんぢのみかほのひかりによれり なんぢかれらをめぐみたまひたればなり
〔詩篇80章1節〕
1 イスラエルの牧者ぼくしゃよひつじのむれのごとくヨセフを導󠄃みちびきたまものよ みゝをかたぶけたまへ ケルビムのうへにしたまふものよ ひかりをはなちたまへ